2009年05月18日
がけの調査in二俣
今日は、天竜区二俣町に斜面調査をしてきました。
こんな斜面だったので上り下りするだけで大変でしたよ。
調査は、簡易貫入試験といい、おもりを高さ50cmから落下させて10cm毎の貫入量を測定していきます。
この斜面調査は崖に堆積した崩積土砂(崩れて積った土)の厚さと岩盤までの深さを調べます。
今回は1.5m~2.5mぐらいで岩盤が出てきましたが、斜面がかなり急な為、がけ崩れ対策をする必要がありそうです。
こんな斜面だったので上り下りするだけで大変でしたよ。
調査は、簡易貫入試験といい、おもりを高さ50cmから落下させて10cm毎の貫入量を測定していきます。
この斜面調査は崖に堆積した崩積土砂(崩れて積った土)の厚さと岩盤までの深さを調べます。
今回は1.5m~2.5mぐらいで岩盤が出てきましたが、斜面がかなり急な為、がけ崩れ対策をする必要がありそうです。
Posted by 黒衣1号 at 19:59│Comments(0)
│地盤調査