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2017年04月24日

木の家を長持ちさせるには?

「安全・安心・快適・長持ち」をモットーに、皆さまの住宅環境を支えるパートナー「グラウンド・ワークス」です。
今回は木の家を長持ちさせる対策についてご紹介します。

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日本の住宅の平均寿命は約30年程度といわれています。
これではローンの支払いが終わらないうちにまた家を建て替えなければなりませんよね?

そこで今回は、木の家を長持ちさせる対策についてお伝えします。

日本の住宅の寿命が短い主な原因となっているのが、
家の土台や柱・梁などの構造材の腐朽やシロアリによる被害です。

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シロアリの発生率はおよそ3~4軒に1軒といわれ、かなりの木造住宅が被害を受けていることになります。

シロアリは床下から建物の内部に侵入し、土台や柱を食い荒らします。
しかし、住まい手には見えない部分なので、気づいたときにはかなり被害が進んでいる場合が多いのです。

グラウンド・ワークスでは、マイホームが「腐らない」、「食べられない」ようにするための「防腐防蟻処理」をご提供しています。

では、シロアリなどの害虫を駆除するために、どんな薬品を使っていると思いますか?
合成殺虫剤(農薬)などを使っていたら、家族の体に影響が出ないかと心配になりますよね?

でも、どうかご安心ください。当社では殺虫剤は用いず、人の体に優しい「ホウ酸処理」を行っています。
無農薬でシロアリ予防‼

「ホウ酸」と聞いてゴキブリのホウ酸団子を思い出す人も多いことでしょう。

実は、ホウ酸は哺乳動物には無害で、腎臓機能を持たない昆虫などには厳しく作用します。
しかも、目薬やワインにも入っている自然素材なので安全です。

4月から5月頃はシロアリの羽アリが発生する時期です!!
次回はシロアリ被害の見つけ方についてご紹介します。

袋井市豊沢に菜園付き土地分譲(第I期:4区画)販売スタート
○4月29日(土)30日(日)
“ハーベスト豊沢”現地見学会を開催します。
 ※10:00‐17:00 お子様連れでお気軽に遊びに来てください。

売主:グラウンド・ワークス㈱
企画・コーディネート:(社)静岡県住まいのホンネ研究所




Posted by 黒衣1号 at 10:45│Comments(0)
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