「安心・安全・快適・長持ち」をモットーに、皆さまの住宅環境を支えるパートナー「グラウンド・ワークス」です。
九州地方では、未曽有の豪雨で各地に甚大な被害が出ています。被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

梅雨も折り返し地点、あともう少しで梅雨明けです。
これ以上、被害が広がらないように、心から願うばかりです。






大雨の恐ろしさを改めて思い知らされた直後ですが、この際、
ぜひ皆さんに知っておいていただきたいことがあります。
それは、雨の多いこの時期だからこそできる「地盤の見極め方」についてです。

もし気になる土地があったら、雨があがった後にその土地を見に行ってみてください。

「いつまで経っても水はけが悪く、大きな水溜りができている」
・・・というような様子が見られたら、その土地は「粘土質」の場合が多いです。
粘土質は地震の際に揺れやすく、なおかつ水を通しにくい性質を持っています。
そのため、粘土層より深い地層が緩い砂層だったりすると、液状化の被害が起きやすいと言われています。





そこでご紹介したいのが、当社が地盤改良を行った土地と、
他者が地盤改良を行った土地の大雨の後の写真です。
右は当社の地盤改良、左は他社の地盤改良です。
木の柵の中の地面をよく見比べてみてください。

・・・その違いは一目瞭然ですよね。

では、なぜこのような違いが出るのでしょうか？

それは、グラウンド・ワークスの提供する地盤改良は、天然の砕石を締め固めて石柱（砕石パイル）にし、住宅をしっかりと支える工法を採用しているからです。
詳しくは次回お伝えします！


グラウンド・ワークス㈱不動産事業部ではハーベスト豊沢を販売しています。
ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。
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