｢安全・安心・快適・長持ち｣をモットーに、皆さまの住宅環境を支えるパートナー「グラウンド・ワークス」です。



道を走っていて、このトラックを見かけたことのある方も多いのではないかと思います。
これは、断熱材を運搬する「デコストラック」です。
よく建築現場に停まっています。

このトラックはただ荷物を運ぶだけではないんです。
建築現場で、ある作業をするためにも使われています。

さて、何に使っていると思いますか



・・・実は、断熱材を建物の壁に吹き付けているのです。

どういうしくみになっているかというと、まず、トラックに搭載した機械に断熱材の原料を入れ、ホースを通して専用施工機から壁に吹きつけます。
材料は、新聞紙をリサイクルした断熱材（セルロースファイバー）。
綿状の断熱材を乾式で吹き込む充填工法のため、複雑な壁体内の形状にも対応し、隙間のない断熱施工が可能です。
この施工方法のことを、「デコスドライ工法」といいます。




NHKの子ども向けテレビアニメ番組「おさるのジョージ」にも、断熱材セルロースファイバーが登場しました！

ジョージの家に穴があいてしまったのですが、断熱材がはいっていないため、これでは冬の寒さをしのげないのでセルロースファイバーを吹き込む・・・というシーンです。
セルロースファイバーは、こうして子どものアニメにも登場するほどアメリカではポピュラーで、全米でもっとも普及している断熱材です。




「グラウンド・ワークス」では、この「デコスドライ工法」によるセルロースファイバーの断熱材をお取り扱いしています。
セルロースファイバーについてもっと知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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