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2017年10月13日
~旧丸ビルの秘密は地盤にあり~
さてみなさん、今日私はこんなところへ来ています。
そう、東京駅ですね。そして目的地は駅の目の前にある「丸ビル」です
実はここに来たのには理由があります。丸ビルのオフィス通用口付近の足元に横たわっているこの木の柱が目的なのです。
そして木の柱の先端はこんな感じ↓ 鉛筆のように削ってあるのが分かります。
実は、これ旧丸ビルの解体の際に地中から出てきた「木の杭」なんです
1923年に竣工した旧丸ビルは、長さ約15mの松杭5443本によって支えられていたそうです
自分の大きさと比べてもその長さが分かりますよね。当時どんな技術でこの長さの松杭を地面に打ち込んだのかすごく気になりますね!
そんな木の杭ですが、最近改めて住宅の軟弱地盤対策として注目されてきております。これまでのセメント改良と違い、土壌汚染などの環境問題に配慮していることで、意識の高い住宅会社様を中心に採用されております。
環境配慮型の地盤対策は、木の杭だけでなく、当社でも取り扱っている天然砕石パイルもそのひとつとなります。
砕石パイルについては、環境配慮型建材専門店である当社HPを参照ください。→http://ground-works.biz/ground/hyspeed.html
グラウンド・ワークス(株)HPはこちら→http://ground-works.biz/
Facebookはこちら→https://www.facebook.com/グラウンドワークス株式会社-139597529474642/
そう、東京駅ですね。そして目的地は駅の目の前にある「丸ビル」です
実はここに来たのには理由があります。丸ビルのオフィス通用口付近の足元に横たわっているこの木の柱が目的なのです。
そして木の柱の先端はこんな感じ↓ 鉛筆のように削ってあるのが分かります。
実は、これ旧丸ビルの解体の際に地中から出てきた「木の杭」なんです
1923年に竣工した旧丸ビルは、長さ約15mの松杭5443本によって支えられていたそうです
自分の大きさと比べてもその長さが分かりますよね。当時どんな技術でこの長さの松杭を地面に打ち込んだのかすごく気になりますね!
そんな木の杭ですが、最近改めて住宅の軟弱地盤対策として注目されてきております。これまでのセメント改良と違い、土壌汚染などの環境問題に配慮していることで、意識の高い住宅会社様を中心に採用されております。
環境配慮型の地盤対策は、木の杭だけでなく、当社でも取り扱っている天然砕石パイルもそのひとつとなります。
砕石パイルについては、環境配慮型建材専門店である当社HPを参照ください。→http://ground-works.biz/ground/hyspeed.html
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Posted by 黒衣1号 at 13:51│Comments(0)