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2017年12月04日

野球は変化球狙い、仕事は直球勝負の住宅コーディネーター

「安全・安心・快適・長持ち」をモットーに、皆さまの住宅環境を支えるパートナー「グラウンド・ワークス」です。今回は当社のスタッフを紹介いたします。

第5弾は「野球は変化球狙い、仕事は直球勝負の住宅コーディネーター」、専務取締役の金井儀仁です。

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金井はグラウンド・ワークスの創業メンバーの1人であり、当社の代表の山下の幼なじみでもあります。そのため、山下の女房役、あるいは会社の調整役としても活躍しています。

しばしば、お酒の席で山下と仕事の件で口論することもありますが、それはお互いに会社を深く想ってのこと。

少し大人げない部分もあると互いに反省しながらも、双方意地の張り合いでなかなか妥協しません。

でも、どんなに激しく口論しても自然と元通りになるところは、長年の二人の絆のなせる業といえるでしょう。

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そんな金井は、高校時代まで野球部でキャッチャーを務めていました。当時は今よりも30㎏ほど痩せていたそうです。

現在では当時の面影はなく、すっかり逞しさを増し、社長、そして会社をしっかりと支えてくれています。

金井は営業の最前線として、地域の住宅会社や設計事務所へ自社の商材を紹介する仕事をしています。

地面の下の、目に見えない病気(地盤)を治す(改良する)という当社の商材を理解してもらうには、主治医にあたる建築会社の同意が必要です。

そのために金井が特に大事にしていること、それは「インフォードコンセント」です。
インフォームドコンセントとは、医師が治療法などを一方的に決めるのではなく、患者や家族に対して、病名、病状、診療の目的や内容をわかりやすく十分説明し、患者や家族が同意したうえで治療を行うこと。

それと同様に、当社が扱う商材についても、そのメリット、デメリットを丁寧にご説明し、家づくりの不安の程度や生じるコストを理解していただいたうえでご提供しています。

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そんな金井の趣味は、休日に近くのスーパー銭湯に入ることと、世界地図を眺めること。住宅業界に入る前には旅行代理店のツアーコンダクターをしていたこともあり、国内旅行業取扱主任者の免許を持っています。

さらに、当社主催のセミナーやイベントなどの司会のほか、2週間に1回放送されるFMハローの番組のパーソナリティを務めるなど、実に幅広く活躍し、多才ぶりを発揮しています。皆さんもどこかで金井と出会うことがあったら、気軽にお声をおかけくださいね!



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