「安全・安心・快適・長持ち」をモットーに、皆さまの住宅環境を支えるパートナー「グラウンド・ワークス」です。

今月も10月半ばを過ぎ、朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。皆さん風邪など引かれていませんか？　
風邪は万病のもと。もしかかったら早めにお医者さんに行くことをおすすめします。

お医者さんといえば、
最近、医療に関する話題の中でよく使われる
「セカンドオピニオン」、「インフォームドコンセント」という言葉を耳にしたことはありませんか？



「セカンドオピニオン」とは、
直訳すると「よりよい決定をするために、もう1人の人から聴取する意見」のことで、
医療の分野では、１人の医師の意見だけで決めてしまわずに、別の医師の意見も聞いてから患者が治療方針を決定することを示します。

また、「インフォームドコンセント」とは、
医師が治療を開始する前に、患者に対して、
「なぜこの治療が必要なのか」、「どのくらいの期間がかかるのか」、「この治療によってどのような効果があるのか」、「治療にかかる費用はどのくらいか」などについてわかりやすく説明し、その上で患者からの同意を得ることを示します。



当社の地盤事業部では、地盤調査を行ったスタッフが改良工事まで一貫して請け負っています。

地盤調査は、地盤の診察・診断です。

同じ地盤は一つとしてありません。

調査方法、観察眼を駆使し地盤の危険信号をキャッチします。

そして危険や異常が見られる場合は手術ともいえる地盤改良を施します。

お客様のために『地盤の名医を目指します！』

調査から改良工事まで一気通貫した勝る安心感はありませんし、責任感もあります。これこそが地域建築を影で支えるプロ黒衣集団のグラウンド・ワークスだと考えています。

なかには地盤調査と地盤改良工事を別々の業者に依頼する住宅会社さんもいるのが現状です。

どちらが正しいということではありませんが我々の考える地盤の仕事とは、セカンドオピニオンで判定をたらい回しにするのでなく、徹底した説明義務を担うインフォームドコンセントであるべきと考えます。

見えなくなる仕事でありお客様、工務店にもしっかりした説明をし説得ではなく納得いただくことは重視しています。

それが住宅建築のトップバッターであるグラウンド・ワークスの手がける「地盤」であると、私たちは考えています。