「安全・安心・快適・長持ち」をモットーに、皆様の住宅環境を支えるパートナー「グラウンド・ワークス」です。

８月1日（土）に、建築のプロの方々を対象とした現場見学会（浜松市西区）を開催いたします。



多くのプロの皆さんが「いつかは使ってみたい！」と答えるセルロースファイバー。
その施工現場を大公開します！

さらにここ最近、住まいの「気密性」に対するご質問が数多く寄せられていますが、
今回はそんな皆様のご要望にお応えし、現場会場で気密のイロハも同時公開いたします。


開催日：８月1日（土）
場　所：浜松市西区馬郡町

□10:00～11:30　□13：00～14：30　□15：00～16：30

※各時間3組様限定

ご希望時間と参加人数を下記までお送りください。
komatsu@g-w.co.jp（担当：小松）　


《現場ではココをチェック！》

１．セルロースファイバーの効果
断熱材といえば、まずは“夏は涼しく、冬は暖かい”という効果は当然のこと。



しかしセルロースファイバーは、断熱効果以外にも防音性、調湿性、耐火性、防虫・防カビ性など、さまざまな性能があります。


左）グラスウール / 右）セルロースファイバー

２．なぜ選ばれるか、「施工性」の良さ
いくら断熱材の性能が良くても、施工時に隙間ができてしまうと、本来の性能を活かせないばかりかカビや腐食のリスクも抱えてしまうことになります。

その点、当社のデコスドライ工法は壁内に隙間なく断熱施工ができます。
デコスドライは壁体内へ吹き込む乾式工法を採用しています。水や接着剤などは一切使用せず、施工密度を高めることで沈降を防ぎます。



３．気密が安定している現場の共通点
気密測定は、施工の良し悪しが数値で現れます。良ければ嬉しいし、悪ければ悔しいかもしれません。

いずれにしても、結果を検証していくことで、徐々にチームワークが生まれ、結果的に良い数値を安定することができます。
気密が安定している現場は、次のような点が共通しています。

・いつ、だれが、どこを、どのように、と仕事内容が明確になっている
・間違いが起こりやすい部分は、詳細図や写真を用いて勘違いを予防している
・現場の清掃、整理整頓がしっかりとされている

最近注目度が高まっているセルロースファイバーと気密施工について、
目で見て、肌で感じて納得できる貴重な機会です！
ぜひふるってご参加ください。


グラウンド・ワークス㈱
袋井市川井873-4
TEL.0538-45-3313
https://www.ground-works.biz/