先日、弊社のお客様である掛川市のくれよんハウス（西尾建築）さんの構造見学会におじゃましてきました

構造見学会というとこんな感じをイメージする方もいらっしゃると思いますが、

実は今回の構造見学会は、弊社で施工をさせて頂きましたセルロースファイバー断熱材｢デコスドライ工法｣が採用されているんです
実際の建物の中の様子はこんな感じ・・


この壁一面に貼られたシートの中には、セルロースファイバーという新聞を粉砕した断熱材が入っています。

この断熱材は、木からできた断熱材で木造住宅には相性ピッタリの断熱材で、木と同じように湿気を吸ったり吐いたりしながら適性湿度にコントロールしてくれるので室内干しの時短に繋がるなど家事楽にも一役買ってくれます他にも吸音性の高さから音楽などの趣味を楽しむ方や子育て世代のママさんにも大変喜ばれているんですよ

代表の西尾俊之さんに構造見学会でのお客様の様子をお伺いしてきました。

大場：セルロースファイバーが施工された状態でのお客様の反応はいかがですか？
西尾さん：みなさん建物の中に入った瞬間に｢ひんやりするね～｣や｢涼しいね｣とすごくいい反応をしてくれました。
大場：確かに私も建物の中に入った瞬間に違いを感じました。２階には、小屋裏の点検口を空けてあって断熱材の効果を体感できる状況にしてあったのも分かりやすくて良いですね。
西尾さん：そうですね。屋根裏からの熱風を感じて｢こんなに違うんだ～｣とみなさん口を揃えておっしゃっていましたね。
大場：やっぱりスタッフの方がこの断熱材の良さを感じているからこそ自信を持ってオススメできるんですね？
西尾さん：そうですね。一度体感してしまうと他の断熱材は勧められないですね。
大場：西尾さん、これからも多くのお客様に快適な住空間を提供していってくださいね！
西尾さん：こちらこそよろしくお願いします。

くれよんハウス様、今回もセルロースファーバー断熱｢デコスドライ工法｣のご採用誠にありがとうございました

詳しくはグラウンド・ワークス(株)｜断熱セルロースファイバー